TMくん(男)から、「あの、実話なんですが・・・。」と聞かされた話です。
男友達に温泉に誘われたそうなんですね。ここではAくんとしておきましょう。
全く普通に。
A:「TMくん!運動して汗かいたし、温泉(日帰り)で汗でも流して帰ろうよ。」
おそらくこんな感じだったんじゃないかと思います。
TMくんも了承して、二人で温泉に行くことに。
それぞれが気ままに、身体を洗って、温泉に入って、
A:「あ~、いい湯だった。そんじゃ帰ろうか。」
と。
ここまでは全く普通だったと。
その後、車に乗り込んでから・・・。
なんだか運転をするAが、そわそわし始めたらしいのです。
A:「TMくん、もうちょっと話をしてから帰ろうよ。」
と言って、脇道に車を停めたらしいのです。
そこで、たわいもない話がしばらく続いたと思ったら、
なんと、AはTMくんを触れ始めた。
まさかの展開に、言葉も出ず、何も抵抗できなかったというTMくん。
その先はなかった(らしい)のですが、以上のような話を聞かされました。
これは、護身術を学ぼうとする方への教訓だなと思いました。
意外にも多くの人は、予想外の出来事に遭遇すると固まってしまって何も出来ないと。
大声を出して自身の危険を知らせることも出来ない人が多いと。
実際、痴漢にあったことがある女性に対するアンケート調査では、
・我慢した。何も出来なかった。
という回答がそれなりにあるようなのです。
という訳で、護身術はテクニックを学ぶことは重要だけれども、テクニックだけでなく心理面も踏まえて学ぶことが重要であることを再確認しましたね。