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| ヒーロン・グレイシー vs アンドレ・ガウバオン |
そしたら、ヒーロン・グレーシーの柔術観点というか、柔術哲学が凄かったのです。
ヒーロン・グレーシーの柔術観
◆ヒーロン・グレイシー的、世間一般の誤解
サイドポジション(あるいはマウントポジション)をとられていて、下の人はとにかくエスケープすべきだ!っていうのは誤解なんだ。
もうね、これを最初に聞いた時は、完全に
「は?(・∩・)?」
ですよ。笑
どうしてエスケープしなきゃって思うか?は、極められたくないから急いで不利なポジションから出なきゃ!と思うわけ。
でもね、そういう状況で焦り、パニックを起こしたりしてエスケープしようとすることで、ミスが生まれるんだ。
これが相手に攻撃のチャンスを与えてしまうんだ。つまり、極められる可能性が逆に増えてしまうってこと。
もしそういった状況になったら、落ち着いて、相手の動きをよーく見るんだ。
不用意に動かず、ヒジを引いたり首を守りながら相手を注意して見ていると、そのうち相手は攻撃モードに移る。
その時、相手のコントロール力は弱くなる。その瞬間がエスケープする時なんだ。
そして、エスケープするチャンスが来たら、一発でエスケープすること!
“その時”を待つこと。そういう練習はとても大事なんだ。
◆ヒーロン・グレイシー的、“柔術家が求めていくこと”とは?
何帯であろうと、柔術家が求めていくことは、さまざまなシチュエーションで落ち着いていられることなんだ。
これは凄い言葉だと思いました。
◆天才的?ヒーロン・グレイシーの発言
グレイシー・ダイエットで大量の野菜を食べるため、その下ごしらえする時間がないという人に対して。
「そんなこと出来る時間がないよー。(*´Д`)」
ヒーロン:「時間はあるから。他のことをやめれば良いだけ。」
その通り!
シンプルなメッセージに思わず笑ってしまいました。

